久々のMTG日記(モダン
2018年1月12日 Magic: The Gatheringスタンは環境変わってから全くしておりません…( ´ー`)
モダン面白いから仕方ないね。
グリシャをそこそこに、以前日記に書いた予想外トロンをずっと使っています。
青が入っているので、サイドからカウンター積めたり出来るので、スケシとかには割りと相性良いんですが、最近は中々見ないという…
とりあえず今のレシピを晒してみる。
土地-22-
ウルザランド12
森3
島1
繁殖池2
マナの合流点3
真鍮の都1
クリーチャー-10-
引き裂かれし永劫、エムラクール4
絶え間ない飢餓、ウラモグ4
無限に廻るもの、ウラモグ1
約束された終末、エムラクール1
PW-3-
精霊龍、ウギン2
解放されし者、カーン1
その他-25-
予想外の結果4
探検の地図4
彩色の星4
古きものの活性3
森の占術3
探検3
全ては塵2
裂け目の突破2
サイドボード
虚空の杯2
大祖始の遺産2
自然の要求2
軽蔑的な一撃2
否認2
紅蓮地獄2
忘却石1
ワームとぐろエンジン1
すべてを護るもの、母聖樹1
トロンと予想外プランに、手札で腐ったエルドラージや、月を置かれても対応できるように、裂け目の突破を採用しています。
速いデッキにはやはり弱いので、右手以外にもサイドで解決策を見出したいところ。
直近6戦の結果は4-2で、メインを落としていないところが評価ポイントでしょうか。
BGエルフ:○××
BRエルドラージ○×○
ジェスカイテンポ○××
BWポックス○○
アブザン○○
黒単信心○×○
モダン面白いから仕方ないね。
グリシャをそこそこに、以前日記に書いた予想外トロンをずっと使っています。
青が入っているので、サイドからカウンター積めたり出来るので、スケシとかには割りと相性良いんですが、最近は中々見ないという…
とりあえず今のレシピを晒してみる。
土地-22-
ウルザランド12
森3
島1
繁殖池2
マナの合流点3
真鍮の都1
クリーチャー-10-
引き裂かれし永劫、エムラクール4
絶え間ない飢餓、ウラモグ4
無限に廻るもの、ウラモグ1
約束された終末、エムラクール1
PW-3-
精霊龍、ウギン2
解放されし者、カーン1
その他-25-
予想外の結果4
探検の地図4
彩色の星4
古きものの活性3
森の占術3
探検3
全ては塵2
裂け目の突破2
サイドボード
虚空の杯2
大祖始の遺産2
自然の要求2
軽蔑的な一撃2
否認2
紅蓮地獄2
忘却石1
ワームとぐろエンジン1
すべてを護るもの、母聖樹1
トロンと予想外プランに、手札で腐ったエルドラージや、月を置かれても対応できるように、裂け目の突破を採用しています。
速いデッキにはやはり弱いので、右手以外にもサイドで解決策を見出したいところ。
直近6戦の結果は4-2で、メインを落としていないところが評価ポイントでしょうか。
BGエルフ:○××
BRエルドラージ○×○
ジェスカイテンポ○××
BWポックス○○
アブザン○○
黒単信心○×○
なななんやこれぇえええ!?
今までの冷遇が嘘のようなラインナップ。
ようやく帰ってきた強迫。
インベイジョンでは大変お世話になった選択。
そして、まさかスタンで使えることになるとは思ってもみなかった呪文貫き。
なんやこれ(真顔
次環境もコントロールを組むのは確定なのですが、稲妻の一撃を手に入れた赤単が更に猛威を振るいそうですね。
うわー、それにしてもイクサランすげーな。
残りの未公開カードにも、期待して良いのではないでしょうか!?(フラグ
追記
え?呪文貫きコモンなの!?
今までの冷遇が嘘のようなラインナップ。
ようやく帰ってきた強迫。
インベイジョンでは大変お世話になった選択。
そして、まさかスタンで使えることになるとは思ってもみなかった呪文貫き。
なんやこれ(真顔
次環境もコントロールを組むのは確定なのですが、稲妻の一撃を手に入れた赤単が更に猛威を振るいそうですね。
うわー、それにしてもイクサランすげーな。
残りの未公開カードにも、期待して良いのではないでしょうか!?(フラグ
追記
え?呪文貫きコモンなの!?
ゲームデーと最近モダンで組んだデッキ
2017年8月18日 Magic: The Gathering大分前の話になりますが、ゲームデーを無事優勝しプレマゲットする事が出来ました!
デッキはジェスカイタッチスカラベ神。
スカラベ神が殆どのマッチで強かったですね。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm31751557
最近組んだモダンのデッキは、上記の予想外の結果デッキが凄く好きなので、真似させてもらいました。
レシピはカードが足りてない為ちょっと異なりますがこんな感じ。
土地-22-
森2
島1
繁殖池3
マナの合流点1
幽霊街1
霧深い雨林1
吹きさらしの荒野1
ウルザランド12
クリーチャー-15-
ワームとぐろエンジン2
世界を壊すもの2
絶え間ない飢餓、ウラモグ4
無限に廻るもの、ウラモグ1
約束された終末、エムラクール3
引き裂かれし永劫、エムラクール3
PW-4-
精霊龍、ウギン4
その他-19-
探検の地図4
彩色の星2
古きものの活性2
森の占術4
探検2
予想外の結果4
全ては塵1
サイドボード
すべてを護るもの、母聖樹2
大祖始の遺産2
外科的摘出2
自然の要求3
軽蔑的な一撃3
紅蓮地獄1
コジレックの帰還2
数ある予想外デッキの中でもトロン型は本当に強いですね。
血染めの月貼られても予想外プランにシフト出来たり、探検があれば最速3T予想外出来たりでトップ捲るのが楽しいデッキ。
勿論普通にトロンが揃って勝つプランもあります。
予想外クジ景品一覧
SSレア:旧エムラ
Sレア:ウギン、新旧ウラモグ、新エムラ
レア:わむこ、ブレイカー、全塵
はずれ:土地以外
ワンチャン:土地
探検増やすかどうかとかマナバランスとか考える点はあるんですが、割と無茶苦茶するからパーツある人にはオススメ。
個人的には赤を出しやすくして、裂け目の突破とか入れるのもありかと思っております…
デッキはジェスカイタッチスカラベ神。
スカラベ神が殆どのマッチで強かったですね。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm31751557
最近組んだモダンのデッキは、上記の予想外の結果デッキが凄く好きなので、真似させてもらいました。
レシピはカードが足りてない為ちょっと異なりますがこんな感じ。
土地-22-
森2
島1
繁殖池3
マナの合流点1
幽霊街1
霧深い雨林1
吹きさらしの荒野1
ウルザランド12
クリーチャー-15-
ワームとぐろエンジン2
世界を壊すもの2
絶え間ない飢餓、ウラモグ4
無限に廻るもの、ウラモグ1
約束された終末、エムラクール3
引き裂かれし永劫、エムラクール3
PW-4-
精霊龍、ウギン4
その他-19-
探検の地図4
彩色の星2
古きものの活性2
森の占術4
探検2
予想外の結果4
全ては塵1
サイドボード
すべてを護るもの、母聖樹2
大祖始の遺産2
外科的摘出2
自然の要求3
軽蔑的な一撃3
紅蓮地獄1
コジレックの帰還2
数ある予想外デッキの中でもトロン型は本当に強いですね。
血染めの月貼られても予想外プランにシフト出来たり、探検があれば最速3T予想外出来たりでトップ捲るのが楽しいデッキ。
勿論普通にトロンが揃って勝つプランもあります。
予想外クジ景品一覧
SSレア:旧エムラ
Sレア:ウギン、新旧ウラモグ、新エムラ
レア:わむこ、ブレイカー、全塵
はずれ:土地以外
ワンチャン:土地
探検増やすかどうかとかマナバランスとか考える点はあるんですが、割と無茶苦茶するからパーツある人にはオススメ。
個人的には赤を出しやすくして、裂け目の突破とか入れるのもありかと思っております…
前回の続きです
さて、スカラベの神の強さが本物だという事がわかり、急遽フィニッシャーを差し替える事に。
それに併せてマナ基盤も若干変更しています。
~土地26~
霊気拠点2
進化する未開地1
赤青ファストランド4
赤白ファストランド4
赤青ミシュラン4
港町2
異臭の池2
灌漑農地2
島3
平地1
沼1
~クリーチャー4~
奔流の機械巨人2
スカラベの神2
~その他30~
マグマのしぶき3
削剥3
神聖な協力3
排斥3
破滅の刻1
手酷い失敗2
検閲2
否認1
虚空の粉砕4
至高の意思4
天才の片鱗4
~サイドボード15~
ジェイスの敗北1
否認1
払拭1
没収の曲杖2
木端/微塵2
マグマのしぶき1
コジレックの帰還3
罪人への急襲1
燻蒸1
排斥1
神聖な協力1
苦手な赤単に対しては、サイドからリターンを3枚積む形にし、像やカリタスなどのタフ4ラインをしっかり焼けるように木端を採用。
アンタップインの出来る霊気拠点を採用し、その分片鱗はガン積みにしました。
デッキの型は決まったので、あとはゲームデーまでに微調整を重ねていきたいと思います。
デッキとしては、そこまで不利になるようなデッキは少なそう?
さて、スカラベの神の強さが本物だという事がわかり、急遽フィニッシャーを差し替える事に。
それに併せてマナ基盤も若干変更しています。
~土地26~
霊気拠点2
進化する未開地1
赤青ファストランド4
赤白ファストランド4
赤青ミシュラン4
港町2
異臭の池2
灌漑農地2
島3
平地1
沼1
~クリーチャー4~
奔流の機械巨人2
スカラベの神2
~その他30~
マグマのしぶき3
削剥3
神聖な協力3
排斥3
破滅の刻1
手酷い失敗2
検閲2
否認1
虚空の粉砕4
至高の意思4
天才の片鱗4
~サイドボード15~
ジェイスの敗北1
否認1
払拭1
没収の曲杖2
木端/微塵2
マグマのしぶき1
コジレックの帰還3
罪人への急襲1
燻蒸1
排斥1
神聖な協力1
苦手な赤単に対しては、サイドからリターンを3枚積む形にし、像やカリタスなどのタフ4ラインをしっかり焼けるように木端を採用。
アンタップインの出来る霊気拠点を採用し、その分片鱗はガン積みにしました。
デッキの型は決まったので、あとはゲームデーまでに微調整を重ねていきたいと思います。
デッキとしては、そこまで不利になるようなデッキは少なそう?
【スタン調整録】ジェスカイタッチ黒 其の一
2017年7月30日 Magic: The GatheringPT京都は、トップ8の過半数が赤という結果に終わりました。
破滅の刻発売リリース以降、URコン→グリクシスコンと調整してきましたが、ジェスカイタッチ黒が一番納得のいく形となりました。
~土地26~
進化する未開地4
赤青ファストランド4
赤白ファストランド4
赤青ミシュラン4
港町2
異臭の池2
島3
山1
平地1
沼1
~クリーチャー3~
奔流の機械巨人2
蝗の神1
~PW1~
王神、ニコル・ボーラス1
~その他30~
マグマのしぶき3
削剥3
神聖な協力3
排斥3
破滅の刻1
手酷い失敗2
検閲2
否認1
虚空の粉砕4
至高の意思4
天才の片鱗3
ヒエログリフの輝き1
~サイドボード15~
スカラベの神1
ジェイスの敗北1
否認1
払拭1
没収の曲杖2
削剥1
チャンドラの敗北1
マグマのしぶき1
コジレックの帰還2
燻蒸1
排斥1
神聖な協力1
先駆ける者、ナヒリ1
・ジェスカイカラー選択の理由
グリコンを使用している時に、赤系アグロ相手には除去だけではライフが追いつかない事を思い知らされ、ゲインと置物にも触れるようにジェスカイカラーを選択。
神聖な協力と排斥は破壊不能の神にも効くので白は好感触。
・ニコルボーラスと蝗の神
ボーラスを使用したいが為にタッチ黒したわけですが、如何せん重い。間に合わない。
対コントロールに於いては着地すれば相当強かったボーラスですが、カウンター合戦考えるともう少しマナ域の低いカードを選択したい。
蝗はターンが返ってきさえすれば、相当強いカードで、自分が殴りにいっても、チャンプブロッカーを構えれるのは評価。
同マナ域の青ギアハルクと争う枠ですが、削剥の採用枚数も多い事からフィニッシャーを散らしてみる事に。
結果的にはメインで6マナ寝かすのが重たい事と、盤面に影響をあまり与えない事、赤緑打撃体などに採用されるトランプル持ったクリーチャーがどうしようもない事から採用の見送りを考える事に。
・スカラベの神の強さ
サイドから使用してみたところ、大体どのデッキにも有用に働いてくれるカードであるという事が分かりました。
5マナという軽さ、除去耐性、サイズの大きさ、起動型能力の全てが除去コンと相性が良く、後半はこれ一枚で巻き返せることも多かったです。
・追放除去の強さ
赤単が代表的ですが、永遠で墓地から戻って来られると、ハンドアドバンテージ的にキツイので、なら最初から追放すれば良いじゃんという結論に至りました。
マグマのしぶきをサイド込み4枚をはじめとして、手酷い失敗や虚空の粉砕を採用しています(不許可の起動・誘発能力カウンターも捨て難いですが、儀礼的拒否も環境に無いのでこちら優先)
以上の事から、使用感は良いものの、何かが足りない感があった為、急遽レシピを変更してみました。
続く
破滅の刻発売リリース以降、URコン→グリクシスコンと調整してきましたが、ジェスカイタッチ黒が一番納得のいく形となりました。
~土地26~
進化する未開地4
赤青ファストランド4
赤白ファストランド4
赤青ミシュラン4
港町2
異臭の池2
島3
山1
平地1
沼1
~クリーチャー3~
奔流の機械巨人2
蝗の神1
~PW1~
王神、ニコル・ボーラス1
~その他30~
マグマのしぶき3
削剥3
神聖な協力3
排斥3
破滅の刻1
手酷い失敗2
検閲2
否認1
虚空の粉砕4
至高の意思4
天才の片鱗3
ヒエログリフの輝き1
~サイドボード15~
スカラベの神1
ジェイスの敗北1
否認1
払拭1
没収の曲杖2
削剥1
チャンドラの敗北1
マグマのしぶき1
コジレックの帰還2
燻蒸1
排斥1
神聖な協力1
先駆ける者、ナヒリ1
・ジェスカイカラー選択の理由
グリコンを使用している時に、赤系アグロ相手には除去だけではライフが追いつかない事を思い知らされ、ゲインと置物にも触れるようにジェスカイカラーを選択。
神聖な協力と排斥は破壊不能の神にも効くので白は好感触。
・ニコルボーラスと蝗の神
ボーラスを使用したいが為にタッチ黒したわけですが、如何せん重い。間に合わない。
対コントロールに於いては着地すれば相当強かったボーラスですが、カウンター合戦考えるともう少しマナ域の低いカードを選択したい。
蝗はターンが返ってきさえすれば、相当強いカードで、自分が殴りにいっても、チャンプブロッカーを構えれるのは評価。
同マナ域の青ギアハルクと争う枠ですが、削剥の採用枚数も多い事からフィニッシャーを散らしてみる事に。
結果的にはメインで6マナ寝かすのが重たい事と、盤面に影響をあまり与えない事、赤緑打撃体などに採用されるトランプル持ったクリーチャーがどうしようもない事から採用の見送りを考える事に。
・スカラベの神の強さ
サイドから使用してみたところ、大体どのデッキにも有用に働いてくれるカードであるという事が分かりました。
5マナという軽さ、除去耐性、サイズの大きさ、起動型能力の全てが除去コンと相性が良く、後半はこれ一枚で巻き返せることも多かったです。
・追放除去の強さ
赤単が代表的ですが、永遠で墓地から戻って来られると、ハンドアドバンテージ的にキツイので、なら最初から追放すれば良いじゃんという結論に至りました。
マグマのしぶきをサイド込み4枚をはじめとして、手酷い失敗や虚空の粉砕を採用しています(不許可の起動・誘発能力カウンターも捨て難いですが、儀礼的拒否も環境に無いのでこちら優先)
以上の事から、使用感は良いものの、何かが足りない感があった為、急遽レシピを変更してみました。
続く
【募集】PT京都2017プレイマット
2017年7月28日 Magic: The Gatheringスタンデッキ調整録【RBパンハモニコン】
2017年6月19日 Magic: The Gathering コメント (2)霊気池が禁止された事によって、少し遅いデッキでも活躍出来るのではと思いまた作ってしまいました・・・
いでよ、パンハモニコン!!
カラデシュ発売当初に組んでたデッキが恋しくてまた戻ってきてしまいました・・・
なんだかんだ変更点はあるのですが、まずは紙の束レシピを晒してみます!
土地 25
泥濘の峡谷 4
燻る湿地 4
凶兆の廃墟 1
産業の塔 4
霊気拠点 4
沼 5
山 3
クリーチャー 10
難題の予見者 2
豪華の王、ゴンティ 2
ゴブリンの闇住まい 2
焼却の機械巨人 2
害悪の機械巨人 2
その他 25
致命的な一押し 4
マグマのしぶき 2
予言のプリズム 3
木端/微塵 2
心臓露呈 1
無許可の分解 3
餌食 2
焼けつく双陽 1
苦渋の破棄 1
パンハモニコン 4
死の権威、リリアナ 2
サイドボード 15
精神背信 3
不帰/回帰 2
焼けつく双陽 2
苦渋の破棄 1
最後の望み、リリアナ 1
ゲトの裏切り者、カリタス 1
反逆の先導者、チャンドラ 1
難題の予見者 1
灯の再覚醒、オブニクシリス 2
栄光をもたらすもの 1
典型的な除去コンにパンハモ要素を詰めました。
サイドからはコントロールへの対策もしています。
色々と調整中ではありますが、ショーダウンに参加したので戦績も載せておきます。
6/18 スキップ玉出店 参加者7名
BGエネルギー?
〇〇
ティムール打撃体
×〇×
WBコントロール
〇〇
という事で2-1でした。
この後、マルドゥ機体ともフリプしたのですが引きの強さもあり2-0で勝つ事が出来ました。
大抵、ゴンティが単体でもパンハモニコン環境下でも八面六臂の大活躍だったのが勝因でしたね。相手の排斥奪ったりゴンティ奪ったりドロソ奪ったり。
微調整の必要は感じるものの、結構やれるデッキなのでは?と思ってみたり。
何より使ってて凄く楽しいので、パンハモニコン是非オススメです!
破滅の刻がリリースされるまでは、このデッキで遊んでみようと思います。
モダンもまたやりたいなぁ。
いでよ、パンハモニコン!!
カラデシュ発売当初に組んでたデッキが恋しくてまた戻ってきてしまいました・・・
なんだかんだ変更点はあるのですが、まずは
土地 25
泥濘の峡谷 4
燻る湿地 4
凶兆の廃墟 1
産業の塔 4
霊気拠点 4
沼 5
山 3
クリーチャー 10
難題の予見者 2
豪華の王、ゴンティ 2
ゴブリンの闇住まい 2
焼却の機械巨人 2
害悪の機械巨人 2
その他 25
致命的な一押し 4
マグマのしぶき 2
予言のプリズム 3
木端/微塵 2
心臓露呈 1
無許可の分解 3
餌食 2
焼けつく双陽 1
苦渋の破棄 1
パンハモニコン 4
死の権威、リリアナ 2
サイドボード 15
精神背信 3
不帰/回帰 2
焼けつく双陽 2
苦渋の破棄 1
最後の望み、リリアナ 1
ゲトの裏切り者、カリタス 1
反逆の先導者、チャンドラ 1
難題の予見者 1
灯の再覚醒、オブニクシリス 2
栄光をもたらすもの 1
典型的な除去コンにパンハモ要素を詰めました。
サイドからはコントロールへの対策もしています。
色々と調整中ではありますが、ショーダウンに参加したので戦績も載せておきます。
6/18 スキップ玉出店 参加者7名
BGエネルギー?
〇〇
ティムール打撃体
×〇×
WBコントロール
〇〇
という事で2-1でした。
この後、マルドゥ機体ともフリプしたのですが引きの強さもあり2-0で勝つ事が出来ました。
大抵、ゴンティが単体でもパンハモニコン環境下でも八面六臂の大活躍だったのが勝因でしたね。相手の排斥奪ったりゴンティ奪ったりドロソ奪ったり。
微調整の必要は感じるものの、結構やれるデッキなのでは?と思ってみたり。
何より使ってて凄く楽しいので、パンハモニコン是非オススメです!
破滅の刻がリリースされるまでは、このデッキで遊んでみようと思います。
モダンもまたやりたいなぁ。
GP神戸終了
2017年5月27日 Magic: The Gathering初日抜けならず
使用したのはグリクシスデスシャドウ(タッチイーオスレインジャー)でした。
1戦目
エルドラージトロン○××
2戦目
ボロスバーン××
3戦目
エルドラージトロン○×○
4戦目
エターナルブルー○○
5戦目
親和○××
6戦目
不朽の理想○×○
7戦目
親和○○
8戦目
エルドラージトロン×○○
9戦目
親和××
サイド後から得意なはずの親和を落としたのが辛すぎました。
使用したのはグリクシスデスシャドウ(タッチイーオスレインジャー)でした。
1戦目
エルドラージトロン○××
2戦目
ボロスバーン××
3戦目
エルドラージトロン○×○
4戦目
エターナルブルー○○
5戦目
親和○××
6戦目
不朽の理想○×○
7戦目
親和○○
8戦目
エルドラージトロン×○○
9戦目
親和××
サイド後から得意なはずの親和を落としたのが辛すぎました。
久し振りの日記~アモンケットプレリ経て~
2017年4月23日 Magic: The Gathering
最近はスタン熱が冷めてしまい、GP神戸やカードボックスオープンに出場する為にほぼモダン専になっています。
プレリは折角だからと、スキップ玉出店さんの18時半からの部に参加してきました。
バントを組んで2-0-1で最終戦スプリットして追加2パックもらった結果がこちら。
???「オルテガ、マッシュ、ジェットストリームアタックをかけるぞ」
見事なバードウォッチングだと言わざるを得ない。
誰かケフネトコントロール作ってくれ(白目
プレリは折角だからと、スキップ玉出店さんの18時半からの部に参加してきました。
バントを組んで2-0-1で最終戦スプリットして追加2パックもらった結果がこちら。
見事なバードウォッチングだと言わざるを得ない。
誰かケフネトコントロール作ってくれ(白目
BG昂揚カウンター型調整録
2017年2月6日 Magic: The Gathering前回コントロールからの脱却を果たし、BGに乗り換えた自称コントロール得意おじさんですが、組んだデッキが雑過ぎた調整不足であった為、真面目に組んだのがこちらです。
大会に出る時間がなく、スカイプ対戦などのフリープレイメインとなりますが、それなりに手応えは感じています。バリスタと緑ギアハルクが強いのは勿論ですが、昂揚要素である剥ぎ取りや精神壊しの単体での強さも中々のものです。
【BG昂揚カウンター型ver1.01】
~土地23~
花盛りの湿地:4
風切る泥沼:4
進化する未開地:2
森:7
沼:6
~クリーチャー24~
歩行バリスタ:3
残忍な剥ぎ取り:4
巻きつき蛇:4
ピーマの改革派、リシュカー:3
不屈の追跡者:1
ゲトの裏切り者、カリタス:1
精神壊しの悪魔:4
新緑の機械巨人:4
~その他スペル13~
ウルヴェンワルド横断:4
致命的な一押し:4
顕在的防御:3
闇の掌握:2
~サイドボード~
自然のままに:1
英雄的介入:2
精神背信:2
不屈の追跡者:1
破滅の道:1
鞭打つ触手:3
餌食:2
失われた遺産:1
ゲトの裏切り者、カリタス:1
灯の再覚醒、オブ・ニクシリス:1
~メインの変更点~
・クリーチャーの質は良いので、守りながら殴れば勝てるという考えは変わっておらず、顕在的防御はそのまま残しました。
・英雄的介入のメイン刺しはやりすぎ感が否めなかった為サイドからに変更しました。
・3マナニッサはブロッカーを増やしたり+1カウンターをばらまく動きは強かったのですが、環境の速さからプッシュに変更しました。
・バリスタ単体のカードパワーが低い事から1枚抜き、英雄的介入を合わせた2枚の枠を闇の掌握と入れ替える事で落ち着きました。
・2枚のトラッカーは、折角手がかりを出しても速いデッキ相手だと対処しきれない事が多かった為、3点では落ちない絆魂持ちのカリタスと1枚入れ替えました。
~サイドの変更点~
・マルドゥ機体を意識した構成にシフト。
サヒーリ含むコントロール相手には対処カードを最低枚数確保。
ゲームデーまで時間が無いですが、フリプを重ねて調整をしていきたいと思います。
大会に出る時間がなく、スカイプ対戦などのフリープレイメインとなりますが、それなりに手応えは感じています。バリスタと緑ギアハルクが強いのは勿論ですが、昂揚要素である剥ぎ取りや精神壊しの単体での強さも中々のものです。
【BG昂揚カウンター型ver1.01】
~土地23~
花盛りの湿地:4
風切る泥沼:4
進化する未開地:2
森:7
沼:6
~クリーチャー24~
歩行バリスタ:3
残忍な剥ぎ取り:4
巻きつき蛇:4
ピーマの改革派、リシュカー:3
不屈の追跡者:1
ゲトの裏切り者、カリタス:1
精神壊しの悪魔:4
新緑の機械巨人:4
~その他スペル13~
ウルヴェンワルド横断:4
致命的な一押し:4
顕在的防御:3
闇の掌握:2
~サイドボード~
自然のままに:1
英雄的介入:2
精神背信:2
不屈の追跡者:1
破滅の道:1
鞭打つ触手:3
餌食:2
失われた遺産:1
ゲトの裏切り者、カリタス:1
灯の再覚醒、オブ・ニクシリス:1
~メインの変更点~
・クリーチャーの質は良いので、守りながら殴れば勝てるという考えは変わっておらず、顕在的防御はそのまま残しました。
・英雄的介入のメイン刺しはやりすぎ感が否めなかった為サイドからに変更しました。
・3マナニッサはブロッカーを増やしたり+1カウンターをばらまく動きは強かったのですが、環境の速さからプッシュに変更しました。
・バリスタ単体のカードパワーが低い事から1枚抜き、英雄的介入を合わせた2枚の枠を闇の掌握と入れ替える事で落ち着きました。
・2枚のトラッカーは、折角手がかりを出しても速いデッキ相手だと対処しきれない事が多かった為、3点では落ちない絆魂持ちのカリタスと1枚入れ替えました。
~サイドの変更点~
・マルドゥ機体を意識した構成にシフト。
サヒーリ含むコントロール相手には対処カードを最低枚数確保。
ゲームデーまで時間が無いですが、フリプを重ねて調整をしていきたいと思います。
戒め日記【1/28 PPTQ玉出】
2017年2月6日 Magic: The Gatheringこんにちは、先日の日記の締めで「トップメタを更に意識した重コントロールを調整していきたい」と、のたまっていた者です。
さて、表題のとおり今回は大口を叩いていた自分に対する戒めとして日記を書いている訳ですが、まずは当日のマッチアップと戦績を振り返ってみましょう。
選択したデッキはUBコントロールです。
1/28 PPTQ玉出
参加人数:59名?
参加費:2500円
1回戦:4Cサヒーリ
××
2回戦:BGカウンター
〇××
3回戦:スゥルタイ昂揚
〇××
2500円払って0-3ドロップかましたクソ雑魚ナメクジおるぅ?www
・・・トップメタを意識したとは一体(ry
全てのマッチで一貫して言えたのは、1:1交換を行う重コントロールだと現環境の全てのカードがほぼマスカンマスデスであり、勝ち筋が複数あるデッキに都合よく対処法を持てていないという事でした。
どういう事かと言うと、例えば1戦目の4Cサヒーリなら、無限コンボだけを警戒していれば勝てる訳ではなく、道路の召使いや、ならず者の精製屋のクロック、奔流の機械巨人というフィニッシャーへの対処、サヒーリ以外のPWへの対処全てに対応しないと勝てません。
BGはサイドからのニッサやオブニクシリス、追加のトラッカーを着地させてしまうとかなり不利になり、スゥルタイもクリーチャーとPW両方処理しないといけない点が、クリーチャーと全体除去の少ないUBというデッキには辛すぎました。
デッキリストも保存してあるのですが、晒す価値も無いので割愛致します。
せめてコントロールを選択するのであれば、純正ジェスカイ(サヒーリ1枚しか無い為)かエスパーだったと思いますね。ラス積めるのが大きいです。
その後泣きながら帰宅し、デッキを解体し新しいデッキを作りました。
賢明な皆さんならもうお分かりですね。
そうです。エスパーコンBG昂揚カウンターです!!
コントロール脳とは何だったのか。
安易にパワーカード叩きつけて勝つぞ!ワシは!
【BG昂揚カウンター型(ver1.00)】
~土地23~
花盛りの湿地:4
風切る泥沼:4
進化する未開地:2
森:7
沼:6
~クリーチャー25~
歩行バリスタ:4
残忍な剥ぎ取り:4
巻きつき蛇:4
ピーマの改革派、リシュカー:3
不屈の追跡者:2
精神壊しの悪魔:4
新緑の機械巨人:4
~その他スペル12~
ウルヴェンワルド横断:4
顕在的防御:3
英雄的介入:1
ゼンディカーの代弁者、ニッサ:4
~サイドボード~
英雄的介入:2
精神背信:2
不屈の追跡者:1
破滅の道:2
餌食:2
失われた遺産:2
造命師の動物記:1
領事の旗艦、スカイソブリン:1
灯の再覚醒、オブ・ニクシリス:2
カードパワーの強いクリーチャーを守りながら殴れば勝てるやろ。
という安易な気持ちで試験的に除去を抜いています。
メインラスに対してはこちらもメインから介入や!
そのまま17時の晴れる屋スタンに乗り込み2-1でした。
除去は必要。いいね?
急いで作った為サイドボードがクソ残念な感じでしたが、BGのカードパワーの高さについては再認識しました。
次回の日記では、このデッキを更に調整したものをご紹介します。
さて、表題のとおり今回は大口を叩いていた自分に対する戒めとして日記を書いている訳ですが、まずは当日のマッチアップと戦績を振り返ってみましょう。
選択したデッキはUBコントロールです。
1/28 PPTQ玉出
参加人数:59名?
参加費:2500円
1回戦:4Cサヒーリ
××
2回戦:BGカウンター
〇××
3回戦:スゥルタイ昂揚
〇××
2500円払って0-3ドロップかましたクソ雑魚ナメクジおるぅ?www
・・・トップメタを意識したとは一体(ry
全てのマッチで一貫して言えたのは、1:1交換を行う重コントロールだと現環境の全てのカードがほぼマスカンマスデスであり、勝ち筋が複数あるデッキに都合よく対処法を持てていないという事でした。
どういう事かと言うと、例えば1戦目の4Cサヒーリなら、無限コンボだけを警戒していれば勝てる訳ではなく、道路の召使いや、ならず者の精製屋のクロック、奔流の機械巨人というフィニッシャーへの対処、サヒーリ以外のPWへの対処全てに対応しないと勝てません。
BGはサイドからのニッサやオブニクシリス、追加のトラッカーを着地させてしまうとかなり不利になり、スゥルタイもクリーチャーとPW両方処理しないといけない点が、クリーチャーと全体除去の少ないUBというデッキには辛すぎました。
デッキリストも保存してあるのですが、晒す価値も無いので割愛致します。
せめてコントロールを選択するのであれば、純正ジェスカイ(サヒーリ1枚しか無い為)かエスパーだったと思いますね。ラス積めるのが大きいです。
その後
賢明な皆さんならもうお分かりですね。
そうです。
コントロール脳とは何だったのか。
安易にパワーカード叩きつけて勝つぞ!ワシは!
【BG昂揚カウンター型(ver1.00)】
~土地23~
花盛りの湿地:4
風切る泥沼:4
進化する未開地:2
森:7
沼:6
~クリーチャー25~
歩行バリスタ:4
残忍な剥ぎ取り:4
巻きつき蛇:4
ピーマの改革派、リシュカー:3
不屈の追跡者:2
精神壊しの悪魔:4
新緑の機械巨人:4
~その他スペル12~
ウルヴェンワルド横断:4
顕在的防御:3
英雄的介入:1
ゼンディカーの代弁者、ニッサ:4
~サイドボード~
英雄的介入:2
精神背信:2
不屈の追跡者:1
破滅の道:2
餌食:2
失われた遺産:2
造命師の動物記:1
領事の旗艦、スカイソブリン:1
灯の再覚醒、オブ・ニクシリス:2
カードパワーの強いクリーチャーを守りながら殴れば勝てるやろ。
という安易な気持ちで試験的に除去を抜いています。
メインラスに対してはこちらもメインから介入や!
そのまま17時の晴れる屋スタンに乗り込み2-1でした。
除去は必要。いいね?
急いで作った為サイドボードが
次回の日記では、このデッキを更に調整したものをご紹介します。
前回の日記の続きです。
まずグリクシスにした理由ですが、青黒までは確定しており、白か赤どちらにするか迷いました。
結果、3マナの確定除去に色拘束の緩い無許可の分解が採用され、グリクシスになりました。
バリスタとの相性が良い点もプラス評価ですね。
あとはチャンドラが大きな採用理由になりました。
全除去が無いので、今に思えば6マナチャンドラを1枚入れても良かったかもしれませんね。
メタとしては、前評判の高い緑黒カウンター、サヒーリコンボをメタった構成になっています。
サイドに関しても同様です。
先に反省点を書くと、黒を濃くして焼夷流の代わりに闇の掌握を入れるべきでした。
今回入れなかったのは、2ターン目に黒黒を用意するのが難しかったからですが、黒緑カウンターをメタるなら、闇の掌握だったと思ってます。フェリダーやアヴァシンも見れますしね。
サイドの全体除去に関しては、緑黒相手にヤヘンニの功技が間に合う気がしないので入れませんでした。
速いデッキに関しても4マナ全除去が間に合うかと言われれば懐疑的ですし、そういうデッキはたかり屋が入っているでしょうから、そこはドレッジも見れる鞭打つ触手に軍配が上がりました。
また、今期のリリアナですが以前ほどの強さは無いと個人的には思っているので、メイン、サイドのどちらかに1枚で良かったと思っています。
結果としては、3-2で8位抜け。
SE1没でした。
サヒーリコンボが多かったので、サイドに無限の抹消をもう少し積んでも良かったですね。
プレイングの甘さと、もう少しデッキ構築を煮詰めれていたらとは思いますが、デッキカラーの選択としてはそこまで間違っていないようにも思いました。
次回はトップメタを更に意識した重コントロールを調整していきたいと思います。
まずグリクシスにした理由ですが、青黒までは確定しており、白か赤どちらにするか迷いました。
結果、3マナの確定除去に色拘束の緩い無許可の分解が採用され、グリクシスになりました。
バリスタとの相性が良い点もプラス評価ですね。
あとはチャンドラが大きな採用理由になりました。
全除去が無いので、今に思えば6マナチャンドラを1枚入れても良かったかもしれませんね。
メタとしては、前評判の高い緑黒カウンター、サヒーリコンボをメタった構成になっています。
サイドに関しても同様です。
先に反省点を書くと、黒を濃くして焼夷流の代わりに闇の掌握を入れるべきでした。
今回入れなかったのは、2ターン目に黒黒を用意するのが難しかったからですが、黒緑カウンターをメタるなら、闇の掌握だったと思ってます。フェリダーやアヴァシンも見れますしね。
サイドの全体除去に関しては、緑黒相手にヤヘンニの功技が間に合う気がしないので入れませんでした。
速いデッキに関しても4マナ全除去が間に合うかと言われれば懐疑的ですし、そういうデッキはたかり屋が入っているでしょうから、そこはドレッジも見れる鞭打つ触手に軍配が上がりました。
また、今期のリリアナですが以前ほどの強さは無いと個人的には思っているので、メイン、サイドのどちらかに1枚で良かったと思っています。
結果としては、3-2で8位抜け。
SE1没でした。
サヒーリコンボが多かったので、サイドに無限の抹消をもう少し積んでも良かったですね。
プレイングの甘さと、もう少しデッキ構築を煮詰めれていたらとは思いますが、デッキカラーの選択としてはそこまで間違っていないようにも思いました。
次回はトップメタを更に意識した重コントロールを調整していきたいと思います。
巷では緑黒カウンター、白緑トークン、サヒーリコンボが流行っているようですね?
環境初期は、素直にビートダウンが良いのでしょうがとりあえずグリコン組んで、去る1/22にGPTに出てきました。
【グリクシスコントロール】
致命的な一押し4
焼夷流4
否認2
精神背信2
歩行バリスタ3
不許可3
虚空の粉砕1
リリアナ1
無許可の分解3
破滅の道2
苦い真理2
天才の片鱗3
反逆チャンドラ1
オブニクシリス1
奔流の機械巨人2
土地26
赤青ミシュラン2
赤青ファストランド4
青黒バトラン4
赤黒バトラン2
進化する未開地3
沼4
山2
島5
サイドボード
ショック2
精神背信2
否認2
リリアナ1
歩行バリスタ1
鞭打つ触手2
カリタス2
失われた遺産1
知恵の拝借1
即時却下1
調整不足感は否めなかったですが、大会結果と反省点に関しては次の日記で振り返ります。
環境初期は、素直にビートダウンが良いのでしょうがとりあえずグリコン組んで、去る1/22にGPTに出てきました。
【グリクシスコントロール】
致命的な一押し4
焼夷流4
否認2
精神背信2
歩行バリスタ3
不許可3
虚空の粉砕1
リリアナ1
無許可の分解3
破滅の道2
苦い真理2
天才の片鱗3
反逆チャンドラ1
オブニクシリス1
奔流の機械巨人2
土地26
赤青ミシュラン2
赤青ファストランド4
青黒バトラン4
赤黒バトラン2
進化する未開地3
沼4
山2
島5
サイドボード
ショック2
精神背信2
否認2
リリアナ1
歩行バリスタ1
鞭打つ触手2
カリタス2
失われた遺産1
知恵の拝借1
即時却下1
調整不足感は否めなかったですが、大会結果と反省点に関しては次の日記で振り返ります。
http://magic.wizards.com/en/articles/archive/news/january-9-2017-banned-and-restricted-announcement-2017-01-09
え、僕この、二種類がスタンの主力デッキだったんですががががが^p^
個人的にはエムラクールは良いカードでした。
反射は使ってても「あ、これウザいだろうなぁ」と思いながらパンハモで二回誘発したり、変位エルドラージでブリンクしまくりだったので、ヘイトは高かったんだろうなぁ。
コプターは、殆どのデッキで採用されてましたので、公式的にはデッキ構築の選択肢を狭めているといったところなんでしょうか?(メインデッキが56枚という意味で)
しかし、久しぶりの日記がまさかBANに関する記事になるなんて…
最近はシャドバとフロンティアとモダンで遊んでいて、たまに出たスタンの大会では練習不足も重なり、不甲斐ない結果で終わってしまっています。
新環境についてですが、黒の除去が強いので除去コントロールを考えています。
サヒーリコンボも一応警戒して、初期は赤黒でいこうかなと。(黒青とグリクシスも候補です)
BANがあったことで、新環境のデッキ構築もまた変わってきますね。
それではまた。
え、僕この、二種類がスタンの主力デッキだったんですががががが^p^
個人的にはエムラクールは良いカードでした。
反射は使ってても「あ、これウザいだろうなぁ」と思いながらパンハモで二回誘発したり、変位エルドラージでブリンクしまくりだったので、ヘイトは高かったんだろうなぁ。
コプターは、殆どのデッキで採用されてましたので、公式的にはデッキ構築の選択肢を狭めているといったところなんでしょうか?(メインデッキが56枚という意味で)
しかし、久しぶりの日記がまさかBANに関する記事になるなんて…
最近はシャドバとフロンティアとモダンで遊んでいて、たまに出たスタンの大会では練習不足も重なり、不甲斐ない結果で終わってしまっています。
新環境についてですが、黒の除去が強いので除去コントロールを考えています。
サヒーリコンボも一応警戒して、初期は赤黒でいこうかなと。(黒青とグリクシスも候補です)
BANがあったことで、新環境のデッキ構築もまた変わってきますね。
それではまた。
10/23(日)スキップ玉出編その2(※長文です
2016年10月24日 Magic: The Gathering
続きです
参加者:12名
シングルエリミ4回戦
デッキ分布
ティムール霊気池:2
シミック?霊気池:1
マルドゥコントロール:1
エスパーコントロール:2
WBコントロール?:1
BG昂揚:1
4C機体:1
グリクシスドレッジ:2
不明:1
「おれは遊びに来たんじゃない。勝ちに来たんだ。」
赤積んでないのに、カマール兄貴は大好き。中途半端な信心がどう響くのか。
いざ、試合へ!
1戦目:後攻
ティムール霊気池
〇〇
否認で霊気池を打ち消したのがファーストアクション。
以降、土地を順調に並べていきカウンターを構えながら苦い真理を撃ったり、オブニクシリスを出したり、最終的にはアヴァシンとミシュランで殴りきる。
カウンターやハンデスを追加し、闇の掌握を全て抜くサイドプラン。
2戦目初手に回答が無いまま、土地が多かったのでキープ。
最速霊気池は出なかった為、ドローを重ねカウンターを引く。
相手のライフが最大32まで膨れ上がり、ウラモグを一度素出しされ奥義目前のリリアナと土地を追放されるも、苦渋の破棄で追放し、その後アヴァシンがまたも戦場に舞い降りる。忘却蒔きや、虚空の選別者を唱えられるものの、除去とカウンターで凌ぎつつ、クロックを刻み勝利。
2戦目:後攻
4C機体
×〇〇
1戦目は毎ターン相手のクリーチャーが途切れることなく、こちらの初速が3ターン目の除去からとなってしまい間に合わず負け。
サイドはカリタス2枚と3マナの除去5枚、機体用に否認も1枚、リンヴァーラ1枚追加する。
抜けたのはオブニクシリス1枚、精神背信1枚、苦渋の破棄2枚、苦い真理1枚、天才の片鱗2枚、即時却下1枚、虚空の粉砕1枚の合計9枚入れ替え。
サイドプランがうまく嵌り、2戦目はカリタス無双。
3戦目は少しロングゲームになり、相手の場にはギデオン、同盟者トークン、検査官2体、スカイソブリン、荷馬車と絶望感漂うも、隔離の場X2でギデオンとスカイソブリンを捕らえる。残ライフが6まで削られるも、ゾンビと同盟者が相打ちになったり、アヴァシンが間に合う。
こちらのミシュランが死亡した事による変身で(ルールが一般レベルで助かった)1/2を2体焼き払いつつ、相手の赤白ミシュランをアヴァシンで止め、追加で飛んできた除去を否認し勝利。
3戦目:BG昂揚:先攻
×〇〇
1戦目はハンドに土地はあったものの、リリアナ最速着地され、奥義まで2回ほど天才の片鱗を打つも除去をめくれずに負け。
サイドプランは、神聖な協力1枚、アヴァシン1枚を削り、否認を2枚追加した。
相手のリリアナは絶対に通してはいけないことから否認を4枚積むプラン。
追加でくるであろうハンデスにも対応出来る。神聖な協力は、向こうにイシュカナがいる事からサイドアウト。
結果的には2戦目も3戦目もロングゲームになり、序盤削られたライフを中盤以降から完全に盤面を掌握してPW2種で押し切る展開になった。
2戦目、3戦目の両方ともにエムラクールをキャストされるが、虚空の粉砕で効果だけが解決され、そこまで一大事とはならなかった。そして昂揚を達成したイシュカナが出てくるも、X4の隔離の場で纏めて捕らえる事が出来たのは中々に爽快だった。
苦渋の破棄、苦い真理、オブニクシリスで減ったライフを白黒ミシュランがうまい事ゲインしてくれたのは大きな勝因の一つである。
サイドは3戦目も同じで、残ライフが10まで削られるものの、着地させていい物といけない物を判断しながら、終始コントロールしきって勝利。
決勝
シミック霊気池:後攻
〇〇
初手は基本地形無しの5枚+破滅の道とオブニクシリス。
悩むも相手がマリガンしたため、ハンドアドバンテージ差で押し切ろうとキープ。
3ターン目までに苦渋の破棄を引いたが、否認が無い。さらにタップイン処理で2マナしか出ていない。
しかしながら相手がエネルギー5の状態でフルタップし霊気池の脅威をプレイ。
戦場には占術2つきのアーティファクトとライフゲイン出来るアーティファクトのみ。
返しに苦渋の破棄で霊気池を追放し、その後は否認をドローしつつリリアナを着地させ奥義で勝利。
闇の掌握を4枚抜き、否認2枚、払拭1枚、精神背信1枚と交換する。
霊気池着地までに精神背信が間に合う。
否認を握っていたが、面昌体の記録庫をカウンターするかを悩む。
結果的に通したが、霊気池を捕り逃すとどうしようもないと判断。
その後、相手のデッキはランププランもあり、普通に忘却蒔きやブレイカー、3柱が着地するデッキと知る。
5マナニッサで殴られるも、すぐさま破滅の道をプレイし、カウンターを構えつつリリアナの奥義目前で勝利を目前にした矢先、コジレックをプレイされる。コジレックに効くカウンターが無いまま、誘発は解決され4ドローされる。ならばと苦渋の破棄をすぐさま相手ターンにプレイするも、トラッカーを手札から捨てられ打ち消される。
ハンドにはオブニクシリスがあった為、これが通れば勝てる。
ドロー。有効牌ではない。
とりあえずそのままオブニクシリスをプレイ・・・
これが通り、コジレックを除去!
リリアナの奥義まで辿り着いた為、次のドローを見てから相手が投了。
引いたのは5マナニッサだった。
1ドローの差が命運を分けた試合となった。
オブニクシリスをカウンターされていたら正直危なかったと思う。
そんなこんなで、2日で合計3回出場しようやく優勝を手にする事が出来ました。
マナ基盤がガタガタでタップインが続いた試合が多くひやひやしましたが、コントロールを選択したのは正解でほっとしました。
GPや渡辺雄也杯で青白フラッシュ(ミッドレンジ?)が大活躍し、今後またメタが変わってくるかもしれませんね。
今回のゲームデーを通して、自分はコントロール向きだと身に染みた為、今後も使用するデッキはきっとそうなんだろうなと思います。
前回に引き続き、最高の週末となった今回のゲームデーでした。
次の大きな大会は、PPTQ、イエサブのチャレンジカップ辺りを想定しています。
ここまでご覧いただいた方、ありがとうございました。
そして、デッキのアドバイスや調整を手伝ってくれたF田氏、N山氏には感謝しています。
ありがとうございました。
それでは、また。
参加者:12名
シングルエリミ4回戦
デッキ分布
ティムール霊気池:2
シミック?霊気池:1
マルドゥコントロール:1
エスパーコントロール:2
WBコントロール?:1
BG昂揚:1
4C機体:1
グリクシスドレッジ:2
不明:1
「おれは遊びに来たんじゃない。勝ちに来たんだ。」
赤積んでないのに、カマール兄貴は大好き。中途半端な信心がどう響くのか。
いざ、試合へ!
1戦目:後攻
ティムール霊気池
〇〇
否認で霊気池を打ち消したのがファーストアクション。
以降、土地を順調に並べていきカウンターを構えながら苦い真理を撃ったり、オブニクシリスを出したり、最終的にはアヴァシンとミシュランで殴りきる。
カウンターやハンデスを追加し、闇の掌握を全て抜くサイドプラン。
2戦目初手に回答が無いまま、土地が多かったのでキープ。
最速霊気池は出なかった為、ドローを重ねカウンターを引く。
相手のライフが最大32まで膨れ上がり、ウラモグを一度素出しされ奥義目前のリリアナと土地を追放されるも、苦渋の破棄で追放し、その後アヴァシンがまたも戦場に舞い降りる。忘却蒔きや、虚空の選別者を唱えられるものの、除去とカウンターで凌ぎつつ、クロックを刻み勝利。
2戦目:後攻
4C機体
×〇〇
1戦目は毎ターン相手のクリーチャーが途切れることなく、こちらの初速が3ターン目の除去からとなってしまい間に合わず負け。
サイドはカリタス2枚と3マナの除去5枚、機体用に否認も1枚、リンヴァーラ1枚追加する。
抜けたのはオブニクシリス1枚、精神背信1枚、苦渋の破棄2枚、苦い真理1枚、天才の片鱗2枚、即時却下1枚、虚空の粉砕1枚の合計9枚入れ替え。
サイドプランがうまく嵌り、2戦目はカリタス無双。
3戦目は少しロングゲームになり、相手の場にはギデオン、同盟者トークン、検査官2体、スカイソブリン、荷馬車と絶望感漂うも、隔離の場X2でギデオンとスカイソブリンを捕らえる。残ライフが6まで削られるも、ゾンビと同盟者が相打ちになったり、アヴァシンが間に合う。
こちらのミシュランが死亡した事による変身で(ルールが一般レベルで助かった)1/2を2体焼き払いつつ、相手の赤白ミシュランをアヴァシンで止め、追加で飛んできた除去を否認し勝利。
3戦目:BG昂揚:先攻
×〇〇
1戦目はハンドに土地はあったものの、リリアナ最速着地され、奥義まで2回ほど天才の片鱗を打つも除去をめくれずに負け。
サイドプランは、神聖な協力1枚、アヴァシン1枚を削り、否認を2枚追加した。
相手のリリアナは絶対に通してはいけないことから否認を4枚積むプラン。
追加でくるであろうハンデスにも対応出来る。神聖な協力は、向こうにイシュカナがいる事からサイドアウト。
結果的には2戦目も3戦目もロングゲームになり、序盤削られたライフを中盤以降から完全に盤面を掌握してPW2種で押し切る展開になった。
2戦目、3戦目の両方ともにエムラクールをキャストされるが、虚空の粉砕で効果だけが解決され、そこまで一大事とはならなかった。そして昂揚を達成したイシュカナが出てくるも、X4の隔離の場で纏めて捕らえる事が出来たのは中々に爽快だった。
苦渋の破棄、苦い真理、オブニクシリスで減ったライフを白黒ミシュランがうまい事ゲインしてくれたのは大きな勝因の一つである。
サイドは3戦目も同じで、残ライフが10まで削られるものの、着地させていい物といけない物を判断しながら、終始コントロールしきって勝利。
決勝
シミック霊気池:後攻
〇〇
初手は基本地形無しの5枚+破滅の道とオブニクシリス。
悩むも相手がマリガンしたため、ハンドアドバンテージ差で押し切ろうとキープ。
3ターン目までに苦渋の破棄を引いたが、否認が無い。さらにタップイン処理で2マナしか出ていない。
しかしながら相手がエネルギー5の状態でフルタップし霊気池の脅威をプレイ。
戦場には占術2つきのアーティファクトとライフゲイン出来るアーティファクトのみ。
返しに苦渋の破棄で霊気池を追放し、その後は否認をドローしつつリリアナを着地させ奥義で勝利。
闇の掌握を4枚抜き、否認2枚、払拭1枚、精神背信1枚と交換する。
霊気池着地までに精神背信が間に合う。
否認を握っていたが、面昌体の記録庫をカウンターするかを悩む。
結果的に通したが、霊気池を捕り逃すとどうしようもないと判断。
その後、相手のデッキはランププランもあり、普通に忘却蒔きやブレイカー、3柱が着地するデッキと知る。
5マナニッサで殴られるも、すぐさま破滅の道をプレイし、カウンターを構えつつリリアナの奥義目前で勝利を目前にした矢先、コジレックをプレイされる。コジレックに効くカウンターが無いまま、誘発は解決され4ドローされる。ならばと苦渋の破棄をすぐさま相手ターンにプレイするも、トラッカーを手札から捨てられ打ち消される。
ハンドにはオブニクシリスがあった為、これが通れば勝てる。
ドロー。有効牌ではない。
とりあえずそのままオブニクシリスをプレイ・・・
これが通り、コジレックを除去!
リリアナの奥義まで辿り着いた為、次のドローを見てから相手が投了。
引いたのは5マナニッサだった。
1ドローの差が命運を分けた試合となった。
オブニクシリスをカウンターされていたら正直危なかったと思う。
そんなこんなで、2日で合計3回出場しようやく優勝を手にする事が出来ました。
マナ基盤がガタガタでタップインが続いた試合が多くひやひやしましたが、コントロールを選択したのは正解でほっとしました。
GPや渡辺雄也杯で青白フラッシュ(ミッドレンジ?)が大活躍し、今後またメタが変わってくるかもしれませんね。
今回のゲームデーを通して、自分はコントロール向きだと身に染みた為、今後も使用するデッキはきっとそうなんだろうなと思います。
前回に引き続き、最高の週末となった今回のゲームデーでした。
次の大きな大会は、PPTQ、イエサブのチャレンジカップ辺りを想定しています。
ここまでご覧いただいた方、ありがとうございました。
そして、デッキのアドバイスや調整を手伝ってくれたF田氏、N山氏には感謝しています。
ありがとうございました。
それでは、また。
10/23(日)スキップ玉出編その1
2016年10月24日 Magic: The Gathering続きです。
そんなこんなで、ゆっくりしつつデッキ構想を練っていました。
この環境的に青は入れ得と判断し、以下の3つにデッキを絞りました。
・エスパーコン
・グリクシスコン
・スゥルタイコン
まず、エスパーですがギデオンが取れる。全除去が取れる。苦渋の破棄が取れる。苦い真理収斂3で撃てる。白黒ミシュランが取れる。アヴァシンが取れる。辺りがメリットとして挙げられます。他の2タイプはどうでしょうか?
グリクシスは優秀な低マナ火力、無許可の分解、ゴブリンの闇住まい、苦い真理収斂3で撃てる、6マナチャンドラ、光輝の炎辺りが赤を触る理由になるでしょうか。
スゥルタイは青緑ミシュラン、代言者、5マナニッサ、アーティファクト・エンチャ破壊、うーん・・・組むとしてもピーキー過ぎる気がするのと、数時間で構築するのは無理があると思いスゥルタイは断念しました。
エスパーかグリコンか、コントロールミラーに強くどのデッキにも丸く対応出来るエスパーを選択しました。大体の構想はあったものの、あまり時間がなく急場しのぎになりましたが、一人回しを1回だけして何とか完成。
レシピは以下のとおり
エスパーコントロール
【土地:26】
窪み渓谷:4
詰まった河口:1
大草原の川:3
乱脈な気孔:4
秘密の中庭:4
霊気拠点:1
進化する未開地:3
島:3
沼:2
平地:1
【クリーチャー:3】
大天使、アヴァシン:1
奔流の機械巨人:2
【PW:4】
最後の希望、リリアナ:2
灯の再覚醒、オブ・ニクシリス:2
【その他呪文:27】
闇の掌握:4
精神背信:1
否認:2
予期:2
神聖な協力:1
苦渋の破棄:3
虚空の粉砕:3
空鯨捕りの一撃:1
破滅の道:2
苦い真理:2
天才の片鱗:4
即時却下:1
隔離の場:1
【サイドボード】()内はどの相手に入れるかを記しています。
払拭:1(コントロール)
否認:2(コントロール、機体系、URバーン、霊気池、BG昂揚)
精神背信:1(ミッドレンジ、霊気池、コントロール)
本質の摘出:2(アグロ)
鞭打つ触手:3(ドレッジ、アグロ)
ゲトの裏切り者、カリタス:2(ドレッジ、アグロ、青白フラッシュ)
ゼンディカーの同盟者、ギデオン:3(コントロール、霊気池)
保護者、リンヴァーラ:1(速いデッキか長期戦でライフが厳しく感じるデッキへ)
マナ基盤がまだまだ甘いところがあったのと、即時却下をサイドに1枚枠を追加するべきでした。
その他は概ね満足のいく仕上がりになりました。
基本的には速いデッキ以外には強い仕上がりになっています。
リリアナは最速着地を狙って問題ないデッキと手札ならすぐに着地させます。
そうでないなら、カウンターを握った後で着地させるのを基本とし、PW2種の奥義とミシュラン、青ギアハルク、アヴァシンで勝ちに行くデッキです。
サイドプランはまとめると大体↑のような感じです。
苦手とする速いデッキには最低7枚ほど入れ替えるので、メインの除去とあわせてかなり優位に立てます。
中途半端な速度のデッキが一番のお得意様になっていますが、霊気池にも割と強い構成になっています。
続きます。
そんなこんなで、ゆっくりしつつデッキ構想を練っていました。
この環境的に青は入れ得と判断し、以下の3つにデッキを絞りました。
・エスパーコン
・グリクシスコン
・スゥルタイコン
まず、エスパーですがギデオンが取れる。全除去が取れる。苦渋の破棄が取れる。苦い真理収斂3で撃てる。白黒ミシュランが取れる。アヴァシンが取れる。辺りがメリットとして挙げられます。他の2タイプはどうでしょうか?
グリクシスは優秀な低マナ火力、無許可の分解、ゴブリンの闇住まい、苦い真理収斂3で撃てる、6マナチャンドラ、光輝の炎辺りが赤を触る理由になるでしょうか。
スゥルタイは青緑ミシュラン、代言者、5マナニッサ、アーティファクト・エンチャ破壊、うーん・・・組むとしてもピーキー過ぎる気がするのと、数時間で構築するのは無理があると思いスゥルタイは断念しました。
エスパーかグリコンか、コントロールミラーに強くどのデッキにも丸く対応出来るエスパーを選択しました。大体の構想はあったものの、あまり時間がなく急場しのぎになりましたが、一人回しを1回だけして何とか完成。
レシピは以下のとおり
エスパーコントロール
【土地:26】
窪み渓谷:4
詰まった河口:1
大草原の川:3
乱脈な気孔:4
秘密の中庭:4
霊気拠点:1
進化する未開地:3
島:3
沼:2
平地:1
【クリーチャー:3】
大天使、アヴァシン:1
奔流の機械巨人:2
【PW:4】
最後の希望、リリアナ:2
灯の再覚醒、オブ・ニクシリス:2
【その他呪文:27】
闇の掌握:4
精神背信:1
否認:2
予期:2
神聖な協力:1
苦渋の破棄:3
虚空の粉砕:3
空鯨捕りの一撃:1
破滅の道:2
苦い真理:2
天才の片鱗:4
即時却下:1
隔離の場:1
【サイドボード】()内はどの相手に入れるかを記しています。
払拭:1(コントロール)
否認:2(コントロール、機体系、URバーン、霊気池、BG昂揚)
精神背信:1(ミッドレンジ、霊気池、コントロール)
本質の摘出:2(アグロ)
鞭打つ触手:3(ドレッジ、アグロ)
ゲトの裏切り者、カリタス:2(ドレッジ、アグロ、青白フラッシュ)
ゼンディカーの同盟者、ギデオン:3(コントロール、霊気池)
保護者、リンヴァーラ:1(速いデッキか長期戦でライフが厳しく感じるデッキへ)
マナ基盤がまだまだ甘いところがあったのと、即時却下をサイドに1枚枠を追加するべきでした。
その他は概ね満足のいく仕上がりになりました。
基本的には速いデッキ以外には強い仕上がりになっています。
リリアナは最速着地を狙って問題ないデッキと手札ならすぐに着地させます。
そうでないなら、カウンターを握った後で着地させるのを基本とし、PW2種の奥義とミシュラン、青ギアハルク、アヴァシンで勝ちに行くデッキです。
サイドプランはまとめると大体↑のような感じです。
苦手とする速いデッキには最低7枚ほど入れ替えるので、メインの除去とあわせてかなり優位に立てます。
中途半端な速度のデッキが一番のお得意様になっていますが、霊気池にも割と強い構成になっています。
続きます。
10/22(土)スキップ玉出編
2016年10月24日 Magic: The Gathering続きです。
先ほどの結果が悪かったからではなく、個人的にはコントロールを使うほうが向いているなと思ったので、急遽デッキを戻しBG昂揚へ。レシピは所々以前の調整録とは違いますが、おおむねそんな感じ。
別の友人と合流し、1時間くらい時間があった為、近くの居酒屋で軽く飲んで大会へ。
事前のフリプでは、友人のバント霊気池にストレートで勝てたので、苦手としていたデッキへのサイドはこれで間違っていないなと手応えを感じました。(フラグ
参加者:9名?
シングルエリミ4回戦
1戦目:エスパーコントロール
××
最速リリアナ着地後、除去を試みたり、クリーチャーを展開するもカウンターと除去され奥義で負け。
サイド後は消耗戦になるも、相手のアイリ、カンバール、ミシュランを除去出来ず負け。
優勝したのは初戦で当たったエスパーコントロールの方でした。
デッキ分布的には
ティムール霊気池2
バント霊気池1
BG昂揚2
マルドゥコントロール1
エスパーコントロール1
グリクシスドレッジ1
あと一人は不明
9人中霊気池3という魔境でした。
負け続けた一日でしたが、収穫は大きかったです。
まず、コントロールの多さからクリーチャーを序盤に展開するようなデッキは、基本的には不利だと赤系コントロールに嫌という程分からされました。
ミッドレンジや霊気池はコントロールに辛い。
ではコントロールはというと、メインは確かに速いデッキが辛いですがサイドから十分に対抗出来る事から、自分とのデッキの相性的にもコントロールかなと思い、帰宅しました。(この考えにいきつくまで、沢山のビールと日本酒が犠牲になりました。
帰ったらデッキを作る気力もなく、すぐ寝ました。
起きました。
12時過ぎてました。
18時半からのスキップに行こうと思いました。
続きます。
先ほどの結果が悪かったからではなく、個人的にはコントロールを使うほうが向いているなと思ったので、急遽デッキを戻しBG昂揚へ。レシピは所々以前の調整録とは違いますが、おおむねそんな感じ。
別の友人と合流し、1時間くらい時間があった為、近くの居酒屋で軽く飲んで大会へ。
事前のフリプでは、友人のバント霊気池にストレートで勝てたので、苦手としていたデッキへのサイドはこれで間違っていないなと手応えを感じました。(フラグ
参加者:9名?
シングルエリミ4回戦
1戦目:エスパーコントロール
××
最速リリアナ着地後、除去を試みたり、クリーチャーを展開するもカウンターと除去され奥義で負け。
サイド後は消耗戦になるも、相手のアイリ、カンバール、ミシュランを除去出来ず負け。
優勝したのは初戦で当たったエスパーコントロールの方でした。
デッキ分布的には
ティムール霊気池2
バント霊気池1
BG昂揚2
マルドゥコントロール1
エスパーコントロール1
グリクシスドレッジ1
あと一人は不明
9人中霊気池3という魔境でした。
負け続けた一日でしたが、収穫は大きかったです。
まず、コントロールの多さからクリーチャーを序盤に展開するようなデッキは、基本的には不利だと赤系コントロールに嫌という程分からされました。
ミッドレンジや霊気池はコントロールに辛い。
ではコントロールはというと、メインは確かに速いデッキが辛いですがサイドから十分に対抗出来る事から、自分とのデッキの相性的にもコントロールかなと思い、帰宅しました。(この考えにいきつくまで、沢山のビールと日本酒が犠牲になりました。
帰ったらデッキを作る気力もなく、すぐ寝ました。
起きました。
12時過ぎてました。
18時半からのスキップに行こうと思いました。
続きます。
ゲームデー10/22(土)BIGMAGICなんば店編
2016年10月24日 Magic: The Gatheringゲームデー初日前夜に、スカイプ対戦でBG昂揚を調整していたところ、思いの外コントロールとの相性が悪かった為、調整は難航していました。
そんな中、MOリーグ5-0したはまちさんのBGアグロのレシピを目にしました。
自分で調整してきたデッキを信じるか、鞍替えするか悩みどころでしたが、ほぼメインをコピーしたBGアグロで出場することに決め、当日へ。
参加者17人
スイスドローのみ5回戦
1戦目:URバーン
××
氷の中の存在を除去しきれず、2戦とも落としました。
除去の数が少ないアグロを選んだ事が、この大会の全てを物語っています。
大事な初戦をストレート負けし、次の試合へ。
2戦目:マルドゥ機体
×〇〇
初戦こそ相手の除去とヘリに苦しめられ、1点も削れずに終わりましたが、2戦目は主にカリタスが活躍し、3戦目はイシュカナ、カリタス、緑ギアハルクで圧倒出来ました。
3戦目:グリクシスコントロール
××
2戦とも相手の流電砲撃、蓄霊稲妻の前にクリーチャーが除去され、ミシュランにライフを削られコントロールされ続け負け。
ドロップし、友人の試合を見に行く為にイエサブへ。
2店を回ってみて思った事は、コントロールが割りと多い印象でアグロが少ないように感じました。
ならば今まで調整していたBG昂揚の方が良いんじゃ無いかと思い、デッキを変更し18時半からの大会へ。
続きます。
そんな中、MOリーグ5-0したはまちさんのBGアグロのレシピを目にしました。
自分で調整してきたデッキを信じるか、鞍替えするか悩みどころでしたが、ほぼメインをコピーしたBGアグロで出場することに決め、当日へ。
参加者17人
スイスドローのみ5回戦
1戦目:URバーン
××
氷の中の存在を除去しきれず、2戦とも落としました。
除去の数が少ないアグロを選んだ事が、この大会の全てを物語っています。
大事な初戦をストレート負けし、次の試合へ。
2戦目:マルドゥ機体
×〇〇
初戦こそ相手の除去とヘリに苦しめられ、1点も削れずに終わりましたが、2戦目は主にカリタスが活躍し、3戦目はイシュカナ、カリタス、緑ギアハルクで圧倒出来ました。
3戦目:グリクシスコントロール
××
2戦とも相手の流電砲撃、蓄霊稲妻の前にクリーチャーが除去され、ミシュランにライフを削られコントロールされ続け負け。
ドロップし、友人の試合を見に行く為にイエサブへ。
2店を回ってみて思った事は、コントロールが割りと多い印象でアグロが少ないように感じました。
ならば今まで調整していたBG昂揚の方が良いんじゃ無いかと思い、デッキを変更し18時半からの大会へ。
続きます。
ゲームデーへ向けて(BG昂揚調整録その一)
2016年10月20日 Magic: The Gatheringゲームデーまであと僅かとなり、皆さん最終調整は捗っていますでしょうか?
僕はBG昂揚か青白フラッシュで挑む予定ですが、BG昂揚の調子が思いの外良く、ほぼほぼこのままで行く予定です。
ジャンドも考えていたのですが、闇の掌握のBBが出ないことが間々あったのでいっそ2色にしようと考え、今に至りました。
土地:23
森:4
沼:8
花盛りの湿地:4
風切る泥沼:4
進化する未開地:3
クリーチャー:16
残忍な剥ぎ取り:4
不屈の追跡者:2
精神壊しの悪魔:3
ゲトの裏切り者、カリタス:1
新緑の機械巨人:3
墓後家蜘蛛、イシュカナ:2
約束された終末、エムラクール:1
インスタント:10
過去との取り組み2
闇の掌握:4
餌食:2
殺害:2
ソーサリー:7
ウルヴェンワルド横断2
集団的蛮行:3
知恵の拝借1
破滅の道:1
エンチャント:2
発生の器:2
プレインズウォーカー:2
最後の望み、リリアナ:2
サイドボード:15
死の重み:2
精神背信:2
知恵の拝借:2
失われた遺産:1
鞭打つ触手:3
人工物への興味:2
不屈の追跡者:1
ゲトの裏切り者、カリタス:1
灯の再覚醒、オブ・ニクシリス:1
PTなどにある一般的なBG昂揚よりも、コントロール要素を強くしています。
サイドから、霊気池とコントロールデッキに強くなるように調整しています。
集団的蛮行と追跡者の採用数には迷っているところですが、アグロやコントロールに強い集団的蛮行は頼りになります。
また、コンボデッキやコントロールデッキ相手には、サイドから知恵の拝借を増やし、3ターン目に昂揚を達成した知恵の拝借を狙えるルートが多数ある事が強みです。
(未開地→集団的蛮行、緑巨人捨て→知恵の拝借ルート、最速剥ぎ取り、3ターン目達成、発生の器ルート、未開地→過去との取り組みルート)
反面、ミラーマッチには弱くなりました。
集団的蛮行で落とせるクリーチャーがあまりにも少ない為です。この辺りは、如何に速くエムラクールにたどり着けるかがメインの焦点となりそうです。
また、ドレッジもメインは相当辛い相手になっています。
まだまだ対戦回数が少ない為、ちょっと心配な面はありますが、土曜日までにその辺りを改善出来ればと思います。
今回はここまでです。ありがとうございました。
僕はBG昂揚か青白フラッシュで挑む予定ですが、BG昂揚の調子が思いの外良く、ほぼほぼこのままで行く予定です。
ジャンドも考えていたのですが、闇の掌握のBBが出ないことが間々あったのでいっそ2色にしようと考え、今に至りました。
土地:23
森:4
沼:8
花盛りの湿地:4
風切る泥沼:4
進化する未開地:3
クリーチャー:16
残忍な剥ぎ取り:4
不屈の追跡者:2
精神壊しの悪魔:3
ゲトの裏切り者、カリタス:1
新緑の機械巨人:3
墓後家蜘蛛、イシュカナ:2
約束された終末、エムラクール:1
インスタント:10
過去との取り組み2
闇の掌握:4
餌食:2
殺害:2
ソーサリー:7
ウルヴェンワルド横断2
集団的蛮行:3
知恵の拝借1
破滅の道:1
エンチャント:2
発生の器:2
プレインズウォーカー:2
最後の望み、リリアナ:2
サイドボード:15
死の重み:2
精神背信:2
知恵の拝借:2
失われた遺産:1
鞭打つ触手:3
人工物への興味:2
不屈の追跡者:1
ゲトの裏切り者、カリタス:1
灯の再覚醒、オブ・ニクシリス:1
PTなどにある一般的なBG昂揚よりも、コントロール要素を強くしています。
サイドから、霊気池とコントロールデッキに強くなるように調整しています。
集団的蛮行と追跡者の採用数には迷っているところですが、アグロやコントロールに強い集団的蛮行は頼りになります。
また、コンボデッキやコントロールデッキ相手には、サイドから知恵の拝借を増やし、3ターン目に昂揚を達成した知恵の拝借を狙えるルートが多数ある事が強みです。
(未開地→集団的蛮行、緑巨人捨て→知恵の拝借ルート、最速剥ぎ取り、3ターン目達成、発生の器ルート、未開地→過去との取り組みルート)
反面、ミラーマッチには弱くなりました。
集団的蛮行で落とせるクリーチャーがあまりにも少ない為です。この辺りは、如何に速くエムラクールにたどり着けるかがメインの焦点となりそうです。
また、ドレッジもメインは相当辛い相手になっています。
まだまだ対戦回数が少ない為、ちょっと心配な面はありますが、土曜日までにその辺りを改善出来ればと思います。
今回はここまでです。ありがとうございました。
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