10/10イエサブチャレンジカップ編
2016年10月11日 Magic: The Gatheringスイス五回戦後、トップ8でシングルエリミ。
選択したデッキは、調整録其の四のマルドゥギアハルク。
メインは高速アグロ系をメタった構成ですが、サイドからかなり、受けの広いデッキになっています。弱点としては、後述しますがひたすら選択肢の多いデッキの為、時間切れになりやすい点です。勝敗が乗り手の腕にかなり左右される点は否めなく、自分にはまだこのデッキのポテンシャルを最大限に活かせなかった事を先にお伝えしておきます。
一回戦
エスパーコン:×○×
コントロール同士の対決においてPWはかなりの脅威。
3戦目の決めてはリリアナの奥義だった。
PWを出されてしまった場合は、何においてもまず除去を最優先するべきだった。
二回戦
グリクシスドレッジ:×○△
これは勿体無い引き分けだった。
1戦目がかなりの長期戦になってしまい、3戦目に間に合わなかった。
最後の盤面はこちらが7:3位で有利な盤面であった為、悔いが残る一戦になった。
サイド後有利を取れるのなら、メインを無理に粘る必要は薄い。
三回戦
赤緑アグロ
○○
特に反省点は無し。
メタった分だけ有利がついた。
四回戦
緑白ミッドレンジ:○××
前環境の緑白トークンに緑ギアハルクや新ニッサを入れたミッドレンジ寄りのデッキ。ギアハルク、ギデオン、新ニッサがひたすらに脅威で、二戦目は相手のドブンに対抗できなかった。
今大会で自分の未熟さを一番痛感したのが、このマッチアップの3戦目だ。
ハンドには【無許可の分解、苦渋の破棄、掌握、神聖な協力、流電砲撃、そして黒白ミシュランと霊気拠点】だ。
結論からいうと、相手が早いデッキでない事は分かっており、2マナのアクションはせいぜい首絞めか森の代言者だろう。急いで除去せずとも、後半で巻き返せば何の問題も無かった。土地に至っては二枚な上に、霊気拠点という今の段階では基本土地より欲しくないカードだ。これをキープしたのが全てだった。
五ターン目まで土地を引かず、除去を仕方無く打ち込むも、ギデオンと新ニッサのクリーチャー化した土地の前に成す術なく撃沈。
悔いしか残らない結果となった。
五回戦
白黒アグロ?
○○
裏返ると4/4先制、絆魂、トランプルになる2マナのやつとかギセラを見た。
【感想】
選択肢としては、そこまで間違っていなかったと思えますが、自分の腕の未熟さで2-2-1という結果に終わってしまい、悔しさだけが残りました。
全体的に見てみると、メタが回って環境初期という事もあり、色々なデッキがあって面白いのは間違いないです。
大会を通じて今環境は何が強いかを考えたところ、ドレッジ、奔流の機械巨人、カリタスが頭一つ抜けた強さがあります。
特にカリタスはPWコンと霊気池以外には仕事をしてくれるカードだと思います。
ドレッジやアグロには無類の強さを見せ付けてくれました。
あと、青のギアハルクが相当強いです。
私はとりあえずジャンドを組んでみようと思いますが、青単、青白、青赤と、青ギアハルクがあれば相当面白そうなデッキを組めそうです。
マルドゥギアハルクの調整はここまで、次回からはジャンドの調整録をお届けしたいと思います。ありがとうございました。
選択したデッキは、調整録其の四のマルドゥギアハルク。
メインは高速アグロ系をメタった構成ですが、サイドからかなり、受けの広いデッキになっています。弱点としては、後述しますがひたすら選択肢の多いデッキの為、時間切れになりやすい点です。勝敗が乗り手の腕にかなり左右される点は否めなく、自分にはまだこのデッキのポテンシャルを最大限に活かせなかった事を先にお伝えしておきます。
一回戦
エスパーコン:×○×
コントロール同士の対決においてPWはかなりの脅威。
3戦目の決めてはリリアナの奥義だった。
PWを出されてしまった場合は、何においてもまず除去を最優先するべきだった。
二回戦
グリクシスドレッジ:×○△
これは勿体無い引き分けだった。
1戦目がかなりの長期戦になってしまい、3戦目に間に合わなかった。
最後の盤面はこちらが7:3位で有利な盤面であった為、悔いが残る一戦になった。
サイド後有利を取れるのなら、メインを無理に粘る必要は薄い。
三回戦
赤緑アグロ
○○
特に反省点は無し。
メタった分だけ有利がついた。
四回戦
緑白ミッドレンジ:○××
前環境の緑白トークンに緑ギアハルクや新ニッサを入れたミッドレンジ寄りのデッキ。ギアハルク、ギデオン、新ニッサがひたすらに脅威で、二戦目は相手のドブンに対抗できなかった。
今大会で自分の未熟さを一番痛感したのが、このマッチアップの3戦目だ。
ハンドには【無許可の分解、苦渋の破棄、掌握、神聖な協力、流電砲撃、そして黒白ミシュランと霊気拠点】だ。
結論からいうと、相手が早いデッキでない事は分かっており、2マナのアクションはせいぜい首絞めか森の代言者だろう。急いで除去せずとも、後半で巻き返せば何の問題も無かった。土地に至っては二枚な上に、霊気拠点という今の段階では基本土地より欲しくないカードだ。これをキープしたのが全てだった。
五ターン目まで土地を引かず、除去を仕方無く打ち込むも、ギデオンと新ニッサのクリーチャー化した土地の前に成す術なく撃沈。
悔いしか残らない結果となった。
五回戦
白黒アグロ?
○○
裏返ると4/4先制、絆魂、トランプルになる2マナのやつとかギセラを見た。
【感想】
選択肢としては、そこまで間違っていなかったと思えますが、自分の腕の未熟さで2-2-1という結果に終わってしまい、悔しさだけが残りました。
全体的に見てみると、メタが回って環境初期という事もあり、色々なデッキがあって面白いのは間違いないです。
大会を通じて今環境は何が強いかを考えたところ、ドレッジ、奔流の機械巨人、カリタスが頭一つ抜けた強さがあります。
特にカリタスはPWコンと霊気池以外には仕事をしてくれるカードだと思います。
ドレッジやアグロには無類の強さを見せ付けてくれました。
あと、青のギアハルクが相当強いです。
私はとりあえずジャンドを組んでみようと思いますが、青単、青白、青赤と、青ギアハルクがあれば相当面白そうなデッキを組めそうです。
マルドゥギアハルクの調整はここまで、次回からはジャンドの調整録をお届けしたいと思います。ありがとうございました。
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