こんにちは、先日の日記の締めで「トップメタを更に意識した重コントロールを調整していきたい」と、のたまっていた者です。
さて、表題のとおり今回は大口を叩いていた自分に対する戒めとして日記を書いている訳ですが、まずは当日のマッチアップと戦績を振り返ってみましょう。
選択したデッキはUBコントロールです。

1/28 PPTQ玉出
参加人数:59名?
参加費:2500円

1回戦:4Cサヒーリ
××

2回戦:BGカウンター
〇××

3回戦:スゥルタイ昂揚
〇××

2500円払って0-3ドロップかましたクソ雑魚ナメクジおるぅ?www
・・・トップメタを意識したとは一体(ry

全てのマッチで一貫して言えたのは、1:1交換を行う重コントロールだと現環境の全てのカードがほぼマスカンマスデスであり、勝ち筋が複数あるデッキに都合よく対処法を持てていないという事でした。

どういう事かと言うと、例えば1戦目の4Cサヒーリなら、無限コンボだけを警戒していれば勝てる訳ではなく、道路の召使いや、ならず者の精製屋のクロック、奔流の機械巨人というフィニッシャーへの対処、サヒーリ以外のPWへの対処全てに対応しないと勝てません。
BGはサイドからのニッサやオブニクシリス、追加のトラッカーを着地させてしまうとかなり不利になり、スゥルタイもクリーチャーとPW両方処理しないといけない点が、クリーチャーと全体除去の少ないUBというデッキには辛すぎました。

デッキリストも保存してあるのですが、晒す価値も無いので割愛致します。
せめてコントロールを選択するのであれば、純正ジェスカイ(サヒーリ1枚しか無い為)かエスパーだったと思いますね。ラス積めるのが大きいです。


その後泣きながら帰宅し、デッキを解体し新しいデッキを作りました。
賢明な皆さんならもうお分かりですね。

そうです。エスパーコンBG昂揚カウンターです!!
コントロール脳とは何だったのか。
安易にパワーカード叩きつけて勝つぞ!ワシは!


【BG昂揚カウンター型(ver1.00)】

~土地23~
花盛りの湿地:4
風切る泥沼:4
進化する未開地:2
森:7
沼:6

~クリーチャー25~
歩行バリスタ:4
残忍な剥ぎ取り:4
巻きつき蛇:4
ピーマの改革派、リシュカー:3
不屈の追跡者:2
精神壊しの悪魔:4
新緑の機械巨人:4

~その他スペル12~
ウルヴェンワルド横断:4
顕在的防御:3
英雄的介入:1
ゼンディカーの代弁者、ニッサ:4

~サイドボード~
英雄的介入:2
精神背信:2
不屈の追跡者:1
破滅の道:2
餌食:2
失われた遺産:2
造命師の動物記:1
領事の旗艦、スカイソブリン:1
灯の再覚醒、オブ・ニクシリス:2

カードパワーの強いクリーチャーを守りながら殴れば勝てるやろ。
という安易な気持ちで試験的に除去を抜いています。
メインラスに対してはこちらもメインから介入や!

そのまま17時の晴れる屋スタンに乗り込み2-1でした。
除去は必要。いいね?
急いで作った為サイドボードがクソ残念な感じでしたが、BGのカードパワーの高さについては再認識しました。

次回の日記では、このデッキを更に調整したものをご紹介します。

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